面接官

2006年5月17日 日常
 
さてさて、昨日の日記に書けなかったんだけど
16日は予告どおりワンピースを着て採用面接してきました〜(笑)
感想としては、楽しい〜☆
でもむっちゃ疲れたぁーーーーーー。

全部で12人の学生さんと1対1で大体20分くらい話したんだけど
疲れるねぇ。。。
終わって自分の席に戻った頃には放心状態(*゜‐゜)

大体みんな話している内容は似ているので文章にすると
一緒だったりするんだけど
語り手が違うだけで、こうも違うのか!って思ったよ。

嘘というか大げさに言ってるんだろうなぁ〜って子は分かるし、
もっともらしいこと言ってても、自分の言葉じゃないなぁ
っていう印象を受けた。

反対に、出来る子(この表現は正しくないけど)は何話してても伝わってくるのよね。
それが今日買い物に行った話だったり、ただの個人的な興味で
聞いてしまった習い事の話だったりしても。

「御社が第一志望です」
と言われても、全然伝わってこないから
自ずと「志望度低い」にチェックが入っちゃうし。

あと学歴って全然関係ないのねぇー!と
かなり実感しました。
そうそう、中には男の子もいたので時代は変わってきてるんだぁ〜とも実感。

結局12人中「この子はいい!!!しっかり働いてくれそう!」
と思ったのが2人いました(^^)

みんなホントいい子で、すごいなぁー。って子ばっかりだったんだけど
うちの会社には合わないだろうなぁ。
うちの会社に入ったらつぶれちゃうだろうなぁ。
うちの会社では苦労しそうだなぁ。
って子もチラホラ。

ホント不採用になったとしても、
それはその子が駄目な子、出来ない子と言うんじゃなくて
合わないってだけなんだなぁと改めて思いました。
採用されたら嬉しいかもしれないけど、
入社して合わなかったら、その子がかわいそうだしね。

そんなことを思いながら5段階評価をさくさく付けなきゃならない。
学生さんの人間性を評価してるんじゃないと分かっていても
少しばかり心苦しかったり。

コメント

椿

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