12月イギリスからの帰りに飛行機の中で観て、
公開されたら絶対映画館に観にいくと決めてた映画。
また、いっぱい泣けた。
本も読みたいし、サントラも欲しいし、DVDが出たら買ってしまうかもしれない。
「愛」って言葉を使うのは、簡単になりすぎるから、
本当は好きじゃないのだけれど
この映画の愛はホントにすごい。
こんなに一途に自分のことをおもってくれる人がほしい。
こんなに一途に人をおもえる人がすごい。
私には出来ないかもしれない。
傷つくのがこわいから。
ほら、こんなこと言ってる時点で私に愛を口にする資格はないのかもしれない。
生まれて初めて人に薦めまくっている映画です。
すごく泣ける。
“大切な人とみてください”
ケミストリーがそう宣伝していた。
そのとおり、大切な人とみたい。
私はこの映画1回目は一人で。（なんせイギリス旅行自体一人旅だったから）
2回目は中学2年生の時同じクラス、出席番号が前後で、礼拝の席が隣だったH君と観ました。
中高一緒といってもその後同じクラスにならなかったから、
会ってちゃんと話すなんて10年以上ぶり。
だからお互いなんだか照れくさい。
でも不思議と10年の距離をあまり感じず楽しかったな。
また、一緒に映画観にいける機会があるといいな。
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